医療法人福智会 すずかけクリニック

てんかん・統合失調症・うつ病治療 名古屋・今池の精神科クリニック

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福智会が海外の雑誌に紹介されました!

海外の雑誌「International Epilepsy News」で、福智会の施設が紹介されました。  

https://www.ibe-epilepsy.org/wp-content/uploads/2019/05/Issue-1-2019.pdf

~以下訳~

医療法人福智会はちょうど20年前に、神経系疾患を抱える人に包括的なケアシステムを提供することを目的として発足しました。今回ご招待をいただき、2018年8月に福智会を訪れました。

福智会は名古屋にあります。簡素ですが綺麗で整理された建物でした。福智会は健康的、金銭的、そして生活的な援助を通して、神経系疾患を持つ人のリカバリーやリハビリに今までになかった進歩をもたらそうとしていると、担当の方が教えてくれました。

この20年間で福智会はリカバリーの核となる施設をいくつも設立しています。神経系疾患を持つ人がスムーズに社会に溶け込めるよう、デイケア、生活支援、就労支援など独創的なプログラムを通して神経系疾患をもつ人をサポートしています。

私はすずかけクリニック、福智クリニックで行われているデイケアプログラムに感心させられました。デイケアは、それぞれのニーズに合ったプログラムによって、メンバー同士が互いに支え合い、良い人間関係を築くための場所だとわかりました。

メンタルヘルスサポートセンターには、地域生活支援センターと生活援護寮があります。私は偶然、地域で行われるイベントの準備ミーティングを見ることができました。参加者はソーシャルワーカーとてんかん患者で、福智会のメンバーとのイベントを定期的に計画しているそうです。

福智会には「くうねる」という就労移行支援事業所もあります。ここでは職につき自立したいと思っている人に、総合的な職業訓練を提供しています。

その他に、ケーキ屋やジャズバーもあり、くうねるの職業訓練を卒業した人向けの、最初の職場として機能しています。私が伺ったときには残念ながら営業時間ではなかったのですが、2人のウェイターさんがあたたかく出迎えてくれました。てんかんを持っている方だったのですが、お客様のために働き、自立することに喜びを感じているそうです。楽器がたくさん置かれているジャズバーを見て、毎晩最高の音楽が演奏されている素晴らしい風景が目に浮かびました。

視察の最後に、福智会は日本でてんかんの啓発にも努めていることをスタッフの方が強調していました。

偏見をなくし、真の社会復帰ができる環境を目指すことをモットーに、福智会は何年もの間、神経系疾患を持つ方の幸せな社会と明るい未来のために尽くしてきました。これからの福智会に期待しています。次回訪れる際にはジャズバーにも行ってみたいです!

 

 

<English>

Fukuchi-kai was introduced in the paper “International Epilepsy News”.

https://www.ibe-epilepsy.org/wp-content/uploads/2019/05/Issue-1-2019.pdf

 

第14回成人のためのてんかん診療フォーラムに参加しました

10月20日(土)、ホテルメルパルクNAGOYAにて第14回成人のためのてんかん診療フォーラムが開催されました。(主催:ユーシービージャパン株式会社、大塚製薬株式会社)

特別講演1では、静岡てんかん神経医療センターの池田先生が「非てんかん発作とてんかん発作」を題して、講演をして頂きました。

てんかんと鑑別の難しい失神やPNESの症例を何例も呈示して頂き、大変勉強になりました。

特別講演2ではてんかんと運転免許について、自治医科大学脳神経外科の川合主任教授にご講演して頂き、てんかん患者のうんてんについて、世界の動向も踏まえて、大変分かりやすい講演でした。

てんかん学は常に進歩しており、積極的に学会に参加し、日々頑張っていきたいと思います

 

 

「くうねる」と連携!すずかけデイケアからメンバー4名が中電ウイングを見学に行きました

9月15日(土)、「くうねる」から4名のメンバーさんが株式会社中電ウイングの見学に行きました。
中電ウイングさんは、平成13年4月、親会社である中部電力さんの経営理念の一つである「社会との共生」の具体化として、重度の身体障碍者と知的障碍者の雇用促進を目的に設立された子会社です。

これまで、中電ウイングさんに「くうねる」から3名のメンバーさん達が就職しており、就職支援が確実に進んでいます。
この度の見学で、参加したメンバーさんからは「頑張って早めに就職できるようにしたいです」や「職場の体験ができとても参考になり、感動しました」など、前向きの姿勢がみられます。

すずかけの郷デイケアプログラムは、これまで「くうねる」と連携し、スタッフが参加メンバーさんの社会復帰及び就労支援の相談に乗り、確実に成果をあげています。これからも、引き続きメンバーさん達の就職支援に取り組んでいきたいと思います。

Four members of Kunel went to have a visiting tour to Chunichi Wing.
On Saturday, September 15 four members of Kunel went for a visiting tour to Chunichi Wing Co., Ltd.
In April 2001, Chubu Electric Wing promoted the employment of severely disabled people, including the mentally disabled as an instantiation of “coexistence with society”, which is one of the management philosophies of parent company Chubu Electric Power Co. Chunichi is a subsidiary entity that was established for certain purpose.
As of today, there are three members from employment support center Kunel who are employed by Chubu Electric Wing, and still the employment support is steadily progressing.
In the tour this time, the participating members reported positive attitudes such as “I want to work hard so that I can get a job early” or “I got a hands-on experience at the workplace and I was very impressed”.
We are pleased with this result and we still will continue to work on supporting employment for the members.