医療法人福智会 すずかけクリニック

てんかん・統合失調症・うつ病治療 名古屋・今池の精神科クリニック

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院長室だより
このページでは、すずかけクリニック院長・福智寿彦の活動や出席した講演会等、日々の出来事を書きつづっています。

院長室だより

朝礼 今日の話題

毎週月曜日、当院では全部署スタッフが集合し朝礼をおこなっています。

今日の院長からの話題の中に、11月18日(日)朝日新聞朝刊に掲載された記事に関するものがありました。

 

(朝日新聞より転載)

 

院長は、長年抗てんかん薬で抑制されていたてんかん発作が40年ぶりに起こったことについて、まずはその原因を考えることが重要だと話しています。もしかすると海外渡航時の服薬のタイミング等が関係している可能性があり、検討していく必要もあるかもしれません。

また、通りすがりの人々が発作対応を行ったことも取り上げられています。本来ならば周囲の人々が自然と行えるとよいのですが、記事からは発作対応が特別なことであるかのような印象も受け、まだまだてんかんを知らない人が多くいることが窺い知れます。

てんかん発作を起こした人に対し、当たり前のように手をさしのべ、多くの人が発作の対応ができるような世の中になっていくことを願って、今後もパープルデー活動を続けていかなければならないと感じています。

 

[Eng below] 蒲郡市医師会で講演させていただきました

10月29日(月)に蒲郡市医師会で”知っておくと役に立つてんかん医療”というタイトルで講演させていただきました。

てんかん専門医でない先生方にも日常現場で役立てていただけるよう、基本的なてんかん医療や鑑別方法などを盛り込んでコンパクトにお話しさせていただきました。

また、当院の多機能垂直型診療所としての取り組みや事例もご紹介し、包括的なてんかん医療のための診療ネットワーク構築についても触れさせていただきました。

多くの先生方にご参加いただき誠にありがとうございました。


On 29th of October, the dean Mr. Fukuchi gave a speech titled as ‘Helpful epileptic therapy that should be known’ at the conference of Gamagori Medical Association.

The contents of the speech are compact and mainly about the way to discriminate the epilepsy for those who are not epilepsy experts.

Moreover, the speech also mentioned the mechanism and framework of the Suzukake Clinic which is characterized by its multi-function vertical type.

We do appreciate all of the visitors and doctors coming for the conference.

 

[Eng/Cn Below] 日本てんかん学会学術集会に参加しました

10月25日から27日に、パシフィコ横浜にて日本てんかん学会学術集会が開催されました。

当院院長の福智寿彦は、「てんかん専門クリニックの現状と未来」という企画セッションにて、多機能垂直型診療所の視点から発表させていただきました。

大学病院やてんかんセンターとなる大きな病院と、クリニックはそれぞれメリット・デメリットが違ってきます。 クリニックの良さとしては、医師とコメディカルが対等の立場となりチームワークをとって動けることや、患者さんの問題にすぐに対応できるといった機動力の高さが挙げられます。

加えて、てんかん治療の入り口としてリカバリー主導となる医師の重要性をお話させていただきました。

てんかんをめぐるアート展には、すずかけデイケアメンバーで力を合わせて作製したパープルマンモザイクアートや、メンバーさん個人の作品を数多く展示させていただきました。

また、福智会からはパープルデージャパンとしてパープルデーブースも設置させていただきました。

当院スタッフをはじめ、デイケアメンバーとパープルマンもPR活動に参加させていただき、大変盛り上がりました。

会長の山本先生、静岡てんかん神経医療センター院長の井上先生、愛知医科大学の兼本先生をはじめ、大変多くの先生方にお越しいただき本当にありがとうございました。

今後も多くの先生方との繋がりを大切に、様々な活動を続けていきたいと考えております。

From 25th, October to 27th, October, the 52th of Congress of the Japan Epilepsy Society has been held in Yokohama.
The president of Suzukake Clinic, Mr. Toshihiko Fukuchi gave a presentation concerned about multi-functional clinic with a title of “The present state and future of epilepsy-specialized clinic”.

Like comprehensive hospitals and epilepsy centre, clinic also has its own advantages and disadvantages. The advantage of clinic is that therapist stand on an equal position for patients and corporate with patients through teamwork for medical treatment. Moreover, in clinic, therapists could make a reaction to patients’ accidental seizure or problems. In other words, high mobility is the advantage of clinic compared with other facilities.
In art exhibition of Epilepsy, members of Suzukake daycare have exhibited the purple man mosaic artwork and other artificial works. Fukuchikai, as the representative of Purple Day Japan, has exhibited the purple day booth.

Besides the stuffs in Suzukake Clinic, daycare members and purple man also participated in our promotion activities and the booth became lively.
The president of Congress, Dc. Yamamoto, president of Shizuoka Institute of Epilepsy and Neurological Disorders, Dr.Inoue, professor Kanemoto from Aichi Medical University, etc, have visited our booth and sent their balmy greetings. Our sincerely appreciation for all visitors and participants.

We are looking forward to working more doctors and experts and attending various kinds of conferences and activities.

我院院长福智寿彦在“癫痫专科诊所的现状和未来”企划会议期间,从多功能垂直诊所的角度做了介绍。主要介绍了我们诊所与其他各大医院及癫痫中心,以及诊所各有不同的优点和缺点。

我们诊所具有高灵活性的优点,使得医生护士们能高效率地团队协作并快速响应患者的问题。此外,我们谈论了医生在癫痫治疗的切入点中恢复病情的重要性。

其次,在围绕着癫痫而展开的艺术展中,我院的日托会员们齐心协力做了马赛克的Purple Man和各种各样的个人作品。福智协会开展了紫日活动并设立为紫日日本。

我们非常高兴我们的员工以及日托会员和Purple Man一起参与本次活动。非常感谢本次主办方的会长山本老师,静冈癫痫神经医学中心主任井上老师以及爱知医科大学的兼本老师等多位老师的光临。

我们很珍惜和老师们的珍贵友谊,希望继续以这样的方式开展各种各样的活动。

 

日本デイケア学会に参加しました!

日本デイケア学会第23回年次大会千葉大会が10月18日と19日、東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートにて開催されました。今回のテーマは夢と希望をかなえるデイケアを目指して~正しいより楽しい、やりたいことをやってみよう~です。1200名の参加者を超えた大規模な学会で、医療界がデイケアに大きな関心を抱いていることが分かります。

当院からは院長の福智寿彦、デイケアスタッフ及びメンバー各2名が参加しました。

一日目の一般演題、「デイケア1」の部では当院スタッフが「リカバリー支援における治療的な関わりについてRSA―R実施から見えてきたこと」をテーマに、当院がRAS(recovery assessment scale)の導入により施設のリカバリー支援の機能評価を行っていることを紹介しました。

二日目の一般演題では、院長の福智寿彦が「デイケアプログラムの工夫」の部の座長を務めました。また「就労プログラム」の部では、当院スタッフが「精神科多機能垂直型施設におけるピアサポートと就労への取り組みについて」を題に、就労移行支援事業所くうねるの活動及びピアサポートの成功例と失敗例を分析し、より効果的な就労支援を行う方法を検討しました。

当事者家族演題では、当院のデイケアメンバーさんが「私たちのリカバリー ~カカシカフェを通じて~」について、カカシカフェへ就労するための準備及び自身に起きた変化について発表しました。演題後は特別企画があり、デイケアメンバーさん達が漫才風にすずかけデイケアの紹介をしてくれ、会場はとても盛り上がりました。

また、国立精神神経医療センターの研究所の先輩であるひだクリニックの宗岡克政先生が会いに来てくださいました。研修医以来の再会で懐かしく思います。会場まで足を運んで頂き本当にありがとうございました。

今回のデイケア学会は、¬デイケアに関する内容が幅広く講演され、非常に勉強になりました。今後も積極的に学会に参加し、どうすればメンバ―のためになるのかをより真剣に考え、頑張っていきたいと思います


[Eng/Cn below] 第36回名古屋サイコソーシャルリハビリテーション研究会を開催しました

10月13日(土)、ホテルサンルートプラザ名古屋で第36回名古屋サイコソーシャルリハビリテーション研究会を開催しました。
今回の研究会では、千葉大学社会精神保健教育研究センターから渡邊博幸特任教授をお迎えしご講演して頂きました。薬物療法、周産期メンタルケア及び就労支援の面から統合失調症者の暮らしを支えることに関するご講演でした。薬物療法、長期入院防止プログラム、就労支援についてのコメディカルの役割、今後の精神医療のあるべき姿などについて、分かりやすくご説明して頂き、非常に勉強になりました。渡邊教授には本当に感謝申し上げます。

次回のサイコソーシャルリハビリテーション研究会は2月2日(土)に開催予定ですので、Dr.をはじめコメディカルの方々にも広くご参加いただければ幸いです。

 

(さらに…)