医療法人福智会 すずかけクリニック

てんかん・統合失調症・うつ病治療 名古屋・今池の精神科クリニック

052-731-8300


〒464-0850 名古屋市千種区今池 5-19-12

院長室だより
このページでは、すずかけクリニック院長・福智寿彦の活動や出席した講演会等、日々の出来事を書きつづっています。

院長室だより

岩手県ビルメンテナンス協会様の研修会にて講演しました

12月11日(火)、岩手県ビルメンテナンス協会様の研修会にお招きいただき、精神障害者の就労支援について講演させていただきました。
以前、イマーゴで開催された愛知県ビルメンテナンス協会様の研修会で講演させていただいたのですが、その時に参加されていた岩手県ビル管理事業協同組合 青年会長の佐藤様より是非岩手でもとお声かけ頂き、今回盛岡で講演の機会をいただきました。

内容としましては、『精神障害者とともに働く』ということで、精神医療の代表的な精神疾患の特性と、支援や配慮のポイントを説明させていただきました。
福智会の就労支援においては、体調やスキルなどの準備がすべて整ってから就職を目指すのではなく、足りないところは多職種が連携してサポートすることで社会に出る段階を早め、色々な経験を通してこころの成長を促すことが重要だと考えています。また、”精神障害者だから配慮が必要”なのではなく、他の社員と同じ愛情で”仲間”として受け入れていただき、成長のチャンスをもらえることが一番の配慮になると感じています。このようなメッセージも含めてお話しさせていただきました。

当日は50名ほどの参加者がいらっしゃり、質疑応答では多くの質問をいただき大変楽しい会となりました。佐藤様をはじめ菅原理事長とも色々なお話をさせていただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。

[Eng/Cn Below] アメリカてんかん学会に参加しました

パープルデーアジアは2018年American Epilepsy Societyの学会に参加してきました
11月30日(金)から12月2日(日)、パープルデーアジアはアメリアのニューオーリンズで開かれたAmerican Epilepsy Societyの学会に参加しました。世界最大級のてんかん学会として、アメリカの病院関係者を中心に、各国からのてんかん医師と意見交換ができ、とても有意義な宣伝活動を行いました。
パープルデーアジアはてんかんNGOエリアでブースを設けました。パープルマンバッチ、折り紙などをはじめ、日本オリジナルグッズをたくさん配布しました。パープルマンも学会に登場し、場を大いに盛り上げました。
ブースに来て頂いた先生方にパープルマンのバッチをお渡し、記念写真を撮ってもらいました。パープルデーアジアの活動に大変興味及びご理解を持っていただき、笑顔に包まれた明るい現場になりました。
各国の先生との交流を通じ、アメリカのヒューストンで橋が紫色にライトアップされ、パープルデーの知名度が上がった事や、逆にコロンビアではまたパープルデー活動が盛んでおらず一層の努力が必要など、世界のパープルデー現状を知ることができました。
2018年も年末を迎え、今年はたくさんのパープルデー活動を行いました。来年3月31日は名古屋でパープルデーイベントを開催します。皆さんもぜひご参加ください。日本国内のパープルデーイベントにも更に力を入れ、てんかんに対するスティグマを減らすよう活動していきたいと思います。

(さらに…)

Epilepsy Symposium in Hiroshimaで講演させていただきました

11月27日(火)、Epilepsy Symposium in Hiroshimaにて講演させていただきました。

 

Epilepsy Symposium in Hiroshima ~より良いてんかん診療を目指して~

於:シェラトングランドホテル広島

(主催 第一三共株式会社 ユーシービージャパン株式会社)

〇メッセージ

座長:広島県立障害者療育支援センター わかば療育園 精神科

日本てんかん協会 広島県支部 代表  岩﨑 學先生

『患者さんの気持ち 当事者からのメッセージ』

〇特別講演

座長:広島大学病院 てんかんセンター長

広島大学大学院 脳神経外科学 准教授 飯田幸治先生

演者:医療法人福智会 すずかけクリニック 院長 福智寿彦

『てんかん診療ネットワーク構築の秘訣』

 

今回は、広島で活躍されているてんかん専門医の先生方に向けて、多機能垂直型診療所である当法人の取り組みや事例を交えてご説明させていただきました。

また、てんかんの包括的医療においては診療科を超えて様々な連携がとれるような診療ネットワークを構築することが不可欠です。

かかりつけ内科医とてんかん専門医、脳神経外科と精神科など、患者さんのリカバリーのためにどんな連携が重要になってくるかについてお話ししました。

このような貴重な講演の機会をいただき感謝申し上げます。


(左から一ノ瀬病院院長 一ノ瀬孝彦先生、飯田幸治先生、院長、岩崎學先生)



朝礼 今日の話題

毎週月曜日、当院では全部署スタッフが集合し朝礼をおこなっています。

今日の院長からの話題の中に、11月18日(日)朝日新聞朝刊に掲載された記事に関するものがありました。

 

(朝日新聞より転載)

 

院長は、長年抗てんかん薬で抑制されていたてんかん発作が40年ぶりに起こったことについて、まずはその原因を考えることが重要だと話しています。もしかすると海外渡航時の服薬のタイミング等が関係している可能性があり、検討していく必要もあるかもしれません。

また、通りすがりの人々が発作対応を行ったことも取り上げられています。本来ならば周囲の人々が自然と行えるとよいのですが、記事からは発作対応が特別なことであるかのような印象も受け、まだまだてんかんを知らない人が多くいることが窺い知れます。

てんかん発作を起こした人に対し、当たり前のように手をさしのべ、多くの人が発作の対応ができるような世の中になっていくことを願って、今後もパープルデー活動を続けていかなければならないと感じています。

 

[Eng below] 蒲郡市医師会で講演させていただきました

10月29日(月)に蒲郡市医師会で”知っておくと役に立つてんかん医療”というタイトルで講演させていただきました。

てんかん専門医でない先生方にも日常現場で役立てていただけるよう、基本的なてんかん医療や鑑別方法などを盛り込んでコンパクトにお話しさせていただきました。

また、当院の多機能垂直型診療所としての取り組みや事例もご紹介し、包括的なてんかん医療のための診療ネットワーク構築についても触れさせていただきました。

多くの先生方にご参加いただき誠にありがとうございました。


On 29th of October, the dean Mr. Fukuchi gave a speech titled as ‘Helpful epileptic therapy that should be known’ at the conference of Gamagori Medical Association.

The contents of the speech are compact and mainly about the way to discriminate the epilepsy for those who are not epilepsy experts.

Moreover, the speech also mentioned the mechanism and framework of the Suzukake Clinic which is characterized by its multi-function vertical type.

We do appreciate all of the visitors and doctors coming for the conference.