てんかん・統合失調症・うつ病治療 名古屋・今池の精神科クリニック

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愛知精神フォーラムで講演いたしました

2013年10月22日(火)、「愛知精神フォーラム」(会場:名古屋東急ホテル 3階 「錦の間」、主催:日本イーライリリー株式会社)が開催され、90名の医療関係者が参加される中、院長の福智寿彦が『アンチスティグマとリカバリー』という演題で講演を致しました。

「愛知精神フォーラム」にて

当日発表したスライドの一部を抜粋し、紹介致します(スライドはクリックで拡大表示されます)

精神医療の領域で日本でも主流となりつつあるのが「リカバリー」の考え方です。

精神医療の領域で日本でも主流となりつつあるのが「リカバリー」の考え方です。

医療サービスを提供する私たちには、健康増進という社会的目標を達成するために、時には政治的な活動も求められます。

医療サービスを提供する私たちには、健康増進という社会的目標を達成するために、時には政治的な活動も求められます。

精神医療に携わる私たちは、もっと社会に目を向けた上で自分のなすべきことを考える必要があります。

精神医療に携わる私たちは、もっと社会に目を向けた上で自分のなすべきことを考える必要があります。

リハビリテーションの発展とスティグマの解消は、日本の精神医療で他の先進諸国から遅れをとっているテーマです。

リハビリテーションの発展とスティグマの解消は、日本の精神医療で他の先進諸国から遅れをとっているテーマです。

今後は現行の作業所やデイケア、精神病院が縮小され、なくなることが予想されます。

今後は現行の作業所やデイケア、精神病院が縮小され、最終的にはなくなることが予想されます。

当初は期待をもって導入されたデイケアの制度は様々な問題に直面しており、患者の社会復帰という要請に十分に応えられていません。解決のために必要な取り組みがあります。

当初は期待をもって導入されたデイケアの制度は様々な問題に直面しており、患者の社会復帰という要請に十分に応えられていません。解決のために必要な取り組みがあります。

デイケアには2つの異なったニーズをもった層…居場所としてデイケアを利用している層と、リカバリーを積極的に目指して利用している層があると考えられます。

デイケアには2つの異なったニーズをもった層…居場所としてデイケアを利用している層と、リカバリーを積極的に目指して利用している層があると考えられます。

デイケアの利用者層を2つに分けて捉える=デイケアを2種類に分けることで、それぞれに必要なサービスを提供し、効果を判定しやすくなるメリットがあります。

デイケアの利用者層を2つに分けて捉える=デイケアを2種類に分けることで、それぞれに必要なサービスを提供し、効果を判定しやすくなるメリットがあります。

当法人デイケアで行なったLASMI等の評価を通して、それぞれの利用者層に必要な支援を検討しました。

当法人デイケアで行なったLASMI等の評価を通して、それぞれの利用者層に必要な支援を検討しました。

元・世界精神医学会会長のNorman Sartorius氏の考えです。精神障害者に対するスティグマを解消するためには当事者のリカバリーと社会進出が必要不可欠です。

元・世界精神医学会会長のNorman Sartorius氏の考えです。精神障害者に対するスティグマを解消するためには当事者のリカバリーと社会進出が必要不可欠です。

おしらせ

2014年8月10日(日)には、名古屋国際会議場 白鳥ホール「リカバリーとアンチスティグマ」をテーマにした市民公開セミナーを企画しています。

当日は上述のNorman Sartorius氏を招聘してご講演いただく予定です。興味をもたれた方は是非ご参加ください!

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