医療法人福智会 すずかけクリニック

てんかん・統合失調症・うつ病治療 名古屋・今池の精神科クリニック

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院長室だより

[Eng/Cn Below] パープルデーアジアは2018年American Epilepsy Societyの学会に参加してきました 

パープルデーアジアは2018年American Epilepsy Societyの学会に参加してきました
11月30日(金)から12月2日(日)、パープルデーアジアはアメリアのニューオーリンズで開かれたAmerican Epilepsy Societyの学会に参加しました。世界最大級のてんかん学会として、アメリカの病院関係者を中心に、各国からのてんかん医師と意見交換ができ、とても有意義な宣伝活動を行いました。
パープルデーアジアはてんかんNGOエリアでブースを設けました。パープルマンバッチ、折り紙などをはじめ、日本オリジナルグッズをたくさん配布しました。パープルマンも学会に登場し、場を大いに盛り上げました。
ブースに来て頂いた先生方にパープルマンのバッチをお渡し、記念写真を撮ってもらいました。パープルデーアジアの活動に大変興味及びご理解を持っていただき、笑顔に包まれた明るい現場になりました。
各国の先生との交流を通じ、アメリカのヒューストンで橋が紫色にライトアップされ、パープルデーの知名度が上がった事や、逆にコロンビアではまたパープルデー活動が盛んでおらず一層の努力が必要など、世界のパープルデー現状を知ることができました。
2018年も年末を迎え、今年はたくさんのパープルデー活動を行いました。来年3月31日は名古屋でパープルデーイベントを開催します。皆さんもぜひご参加ください。日本国内のパープルデーイベントにも更に力を入れ、てんかんに対するスティグマを減らすよう活動していきたいと思います。

(さらに…)

Epilepsy Symposium in Hiroshimaで講演させていただきました

11月27日(火)、Epilepsy Symposium in Hiroshimaにて講演させていただきました。

 

Epilepsy Symposium in Hiroshima ~より良いてんかん診療を目指して~

於:シェラトングランドホテル広島

(主催 第一三共株式会社 ユーシービージャパン株式会社)

〇メッセージ

座長:広島県立障害者療育支援センター わかば療育園 精神科

日本てんかん協会 広島県支部 代表  岩﨑 學先生

『患者さんの気持ち 当事者からのメッセージ』

〇特別講演

座長:広島大学病院 てんかんセンター長

広島大学大学院 脳神経外科学 准教授 飯田幸治先生

演者:医療法人福智会 すずかけクリニック 院長 福智寿彦

『てんかん診療ネットワーク構築の秘訣』

 

今回は、広島で活躍されているてんかん専門医の先生方に向けて、多機能垂直型診療所である当法人の取り組みや事例を交えてご説明させていただきました。

また、てんかんの包括的医療においては診療科を超えて様々な連携がとれるような診療ネットワークを構築することが不可欠です。

かかりつけ内科医とてんかん専門医、脳神経外科と精神科など、患者さんのリカバリーのためにどんな連携が重要になってくるかについてお話ししました。

このような貴重な講演の機会をいただき感謝申し上げます。


(左から一ノ瀬病院院長 一ノ瀬孝彦先生、飯田幸治先生、院長、岩崎學先生)



朝礼 今日の話題

毎週月曜日、当院では全部署スタッフが集合し朝礼をおこなっています。

今日の院長からの話題の中に、11月18日(日)朝日新聞朝刊に掲載された記事に関するものがありました。

 

(朝日新聞より転載)

 

院長は、長年抗てんかん薬で抑制されていたてんかん発作が40年ぶりに起こったことについて、まずはその原因を考えることが重要だと話しています。もしかすると海外渡航時の服薬のタイミング等が関係している可能性があり、検討していく必要もあるかもしれません。

また、通りすがりの人々が発作対応を行ったことも取り上げられています。本来ならば周囲の人々が自然と行えるとよいのですが、記事からは発作対応が特別なことであるかのような印象も受け、まだまだてんかんを知らない人が多くいることが窺い知れます。

てんかん発作を起こした人に対し、当たり前のように手をさしのべ、多くの人が発作の対応ができるような世の中になっていくことを願って、今後もパープルデー活動を続けていかなければならないと感じています。